2005年12月31日

鳥居

季節柄、鳥居のことを。

鳥居の形状は大きく分けて3種類の形状がある。
神明系と鹿島系、明神系だ。

神明系は天皇家専用の神社に用いられている。(伊勢神宮、護国神社など)
全て丸太で構成されていて、2本の掘建て柱の上に島木という
横材が乗っている、その下の横材は柱を突き抜けていない。
木材の切り出した特徴がそのまま直線的に現れており、最も古い形状。
「天」の文字を模したものとも言われている。

鹿島系は名前からして茨城や千葉に多い。
島木は丸太を使用しているが、神明系と違って、島木の両端の切り口が斜めに
切り取られている。また、下の横木は貫と言って柱を突き抜けている。
神明系と違って向かって左側に木材の下側(元口)をもってきていることや
斜めに切り取られた形状からどうも神明系に対抗した意図がありそうである。

そして、明神系は最も多く用いられており、庶民の神社のためのものである。
藤原氏が広めた春日大社からの形状に拠っている。
特徴は、島木の上に笠木が乗っており、全体に反った形状を意図的に作り出している。
また下の横木との間に額束という表札のような板が入っている。
もともと藤原氏の氏神は鹿島神宮と言われているが、藤原氏が創建した
春日大社の鳥居に鹿島鳥居を使うのは憚れるので、天皇家の家臣と
しての形状を編み出したもののようで、春日鳥居と言い、明神系はその
発展系で全国に広まったようである。鳥居の形と言えば殆どの人はこの
形状を思い浮かべているようだ。

以上の形状は時代の流れによって、構造的に安定した形状になってきている。
また、木材の流通性もあるようである。

日本の文化の空間の仕切り方は世界でも類を見ないものがある。
鳥居を門と見ても、周辺には柵や城壁のようなものは存在しない。
鳥居のような大げさなものでなくても縄の一本で空間の境を宣言してしまうので
ある。それは物理的な空間の仕切りでだけでなく精神的に仕切ってしまう。
その境によって空間の質までも変化させてしまい、その精神を皆が共有してしまう
特異な文化性をもっている。
日本の特殊性の原点は全てそこにあるように思う。

日本はグローバルスタンダードにはやられっぱなしである。
しかし、グローバル側から見ると「やら」なければ、理解できない恐怖心が
日本文化の中にはあるように思う。
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2005年12月27日

日米構造協議と姉歯偽造事件

パンドラの箱を空けた感がある姉歯事件。

欠陥問題は施工上の問題と高を括っていた我々業界も安閑と
しておれない問題が発覚した。
信じていたものが一気に破れてしまった感がある。
しかし、改めて振りかえると、それは信じていただけであり、
ありえる犯罪行為だ。
それこそ「想定内」のリスク認識の甘さを自覚するしかない。

しかし、偶々奇異な犯罪行為だとは思えない。
報道の方向性が何処か一点に収束していくような気がするのは
僕だけだろうか?何か誘導されているような匂いを感じる。

「拒否できない日本」(関岡英之著)を読んだ。
唖然とする。

阪神大震災以降、建築基準法の考え方が大幅に変化してきている。
仕様規定から性能規定への移行
住宅性能表示制度の創設
住宅の品質確保に関する法案・・
借地借家法の改正
・・・・・
全て、あの悲惨な震災からの教訓として法整備されたものの
行政府としての一つの回答だと思っていた。

しかし、全て、震災前からの日米構造協議でのアメリカからの
対日要求項目として俎上されていたことを知って唖然としている。
政府は震災の犠牲をネタに法案を一気に通したのである。
そして、毎年出されるアメリカの年次報告書からは次年度からは
建設関係が削除された。

今年の選挙以降の民営化論争も同様に対日要求項目である。
今、要求項目は保険、医療、司法等々が上げられている。

姉歯事件と日米構造協議を絡めた発想は強引なのかもしれないが
何か繋がりがあるように思えて仕方がない。
日本改造計画の布石の一つだと。

現在、アメリカ大使館のHPで、年次報告書だけが日本語訳は削除されている。
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2005年12月26日

どうしたディープ!

展開、位置取りともディープの為の有馬だったのに最後は不発に
終わってしまった。来年は大丈夫なのだろうか?・・・。

追いきりは良くなかった。
しかし、菊花賞のあの勝ち方は尋常の馬では無理なものだった。
しかも、JCを回避し万全で望んだはずなのに・・・。
オグリキャップ、ナリタブライアンがそうだったように、
ディープも燃え尽き症候群になったのでは?と思える最後だった。

馬券は取ったものの、何かウキウキした気分になれない有馬だった。

馬券は
ディープ頭、3着リンカーンの3連単と3連複。
遊びでコスモ軸の3連複ボックス。(4着に来ただけに悔しい)
以前の「戒」を守れば、3連単は確実にゲットできていた。
それだけ、ディープの勝ちっぷりを見たかった。

馬券はパソコンで買えるので、知り合いに馬券購入をよく頼まれる。
毎週参加する80のおじいちゃん。有馬は大幅プラスでした。
いつも、かなり渋い馬を選択しているのだがタテ目でマン券をよく
逃している。ボックス買いという方法がありますよ、と何度か言って
いるんだが買い方は変えない。

その娘が今回、ハーツ、ゼンノ、デルタの単勝馬券を買った。
無謀な!と思っていたんだけど、年末の旅行資金が出来たと大喜びである。
やはり勝負師の娘だ。
競馬は今日で今年の締めくくり。まあ、すぐ始まるんだけど・・・。

おじいちゃん、最近、少しボケが始まっていて、馬券資金をやたらと
振り込んでくる。充分にお金は預かってますよと言っているんだけど、
買えなくなったら心配だからと。
これから、おじいちゃんの1年の戦績表一覧をプリントアウトして
郵送します。奥さんの伝によると、すごく大事にしてくれているとのこと。
posted by らまんちゃん at 03:17| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) |

2005年12月24日

コラボレーション

TVで小田和正のライブを見た。
昔と比べて非常に丸くなっているのにはビックリした。
今のほうが断然カッコイイ。

「Yes-no」
「言葉に出来ない」
久しぶりに、あの「臭い歌詞」を聞いて、涙ぐんでしまった。
娘にしっかりと見られた!(恥ずかしい!)

大昔、オフコース時代の頃、曲作りのビデオをTVでしていた。
そのとき、歌詞や曲をデジタル的に作っていたのを覚えている。
それでいて気持ちが入ってしまうので物作りの方法として
面白いと思った。コラボレーションそのものだったようだ。
何十年ぶりに聞いても、現在進行形で聞いてしまう・・・。
結果は・・・上記の通り。

建築の設計はコラボレーションそのものだ。
しかし、デジタル的に作っても、気持ちは互いにアナログでなかったら
なかなか上手く行かない。問題解決はデジタル的に行うのがベストなのは
解ってはいるものの、その下準備としての確認作業に疲れてしまう。
古典的な巨匠を中心にものを作ったほうが、はるかにスムーズな気がする。

その点、音楽の世界は時間そのものの流れの瞬間を共有できる。
その瞬間が好きなのか嫌いなのか、気持ちが良いのか悪いのか。
立場を明確にすることができるので、コラボレーションはやり易いのかもしれない。
しかし、好き嫌いだけてやっていたら喧嘩になるわな。
それがオフコースの解散の理由なのかもしれない。
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2005年12月23日

姉歯事件ばかりなので・・・

有馬記念の枠順が発表された。
16頭中7頭がG1馬。
ディープは絶好枠。
JCを回避してここを確実に勝って、来年は海外へと飛び立つのか。

逃げるのは、タップとしたら枠順が面白くない。
無理して逃げて、その内枠の頭を押さえる格好になった時、展開の
彩もあるやもしれない。
いっそ、コスモに一度逃げを打って欲しいところである。

それと、復調気配のデルタブルースが気になる。
あの手の顔の馬は有馬に強そう!

あとは、絶好調ハーツ、実力者ゼンノ、人気が出ないマンボ、
豊からの乗り変わり横典のリンカーン。

もう少し絞らねば・・・ムムム。

フジテレビ739の「武豊TV」は面白い。
勝ったレース、負けたレース、それぞれ味わい深いコメントが嬉しい。
彼が言っていた。ディープは世界一強いのでは?のコメント。
今回は素直に聞こうかな。
ディープ頭に、デルタ、ゼンノ、ハーツの3連単が順当。(武+外人)
リンカーン3着固定3連単か3連複も面白いかも(JCは頑張った!)。
夢馬券としたら、「昨年はありがとう!」を込めてコスモ軸に気弱に3連複。
一度、逃げて欲しい!
posted by らまんちゃん at 03:45| 大阪 ????| Comment(7) | TrackBack(0) |

2005年12月19日

怖い話

計算書偽造問題はさらに複雑になりそうだ。
広島の構造事務所の噂があったので、まさか・・・ありうるか・・・
とかとか色々と想像していたが。

塩見構造事務所は、構造事務所では国内最大手と言える事務所だ。
安価な設計料で急速に業績を伸ばし、いまや破綻したゴルフ場付きの
萩国際大学をこのあいだ買ったばかりの飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
発足時期が当社と同じ頃だから、経営者の腕(能力)の差を如実に感じる。

もう一社の中山構造研究所。
こちらは、熊本の事務所で、免震構造の建物は殆ど係わっているというほどの
スーパー事務所だ。この事務所は構造計算の通信教育も行っていて、この教育
制度は非常に珍しく、僕も一度受けてみようかと検討したことがある。

いずれの事務所も偽造に係わってはいないとの表明だが、使用鉄筋量の低さは
特筆に価する。この事実は高度な技術の賜物なのか、どうかはこれからの報道に
期待するしかない。

内河や四ヶ所の示した鉄筋量は免震構造のものではないのか?と思ってはいたが
真実はどうなのだろう。

建築構造の世界は阪神大震災以降、急速に変化してきたと言える。
計算の世界に倒壊系を検討する限界耐力設計が各行政単位の主事で確認を
行えるようになった。要するに、大地震があっても人命は守りましょう!
という設計である。
免震構造は制度的に東京の評定機関での認定構法で、その手続の煩雑さは
相当なようで、慣れた事務所しか手が出せない。大規模マンションでよく使用
されていて、「売り」の一つだが、地震力を吸収できるというわが国の建築構造の
歴史にとっては画期的な構法である。しかし、吸収される分の構造の余力はコスト
へ吸収されていることで、事業者側が一石二鳥で飛びついていると思っている。
一般的に超高層建物で使用されているが、長周期が非常に長く20分程度揺れ
つづけているとのことである。その間に余震があって周期が増幅される場合
どうなるのか想像もつかない。(専門家は考えているのだろうけど)
いずれも、手続の煩雑さと感覚的な安心感が積極的に感じられないので、当社は
今まで手がけたことも無い。
(ただ、規模の大きな建物を手がけたら判らないが・・)

アホなマスコミでは建物がスッテンコロリンと壊れる!
と大騒ぎしているが、言葉の意味を大いに勘違いしているきらいがある。
結果は人命が危険なのかどうかの差があるということである。
人命=建物価値であれば同じことなのだけど・・。

この2社が偽造に係わっていたとしたら。
日本の建築の世界は・・・たぶん崩壊する。
そう考えると、結果は見えて来そうな気がするのは僕だけだろうか?
恐ろしいことである。

この構造偽造の大騒ぎの間に、BSE疑惑牛肉の輸入再開になった。
こちらも、ほんとうに大丈夫なの?

いずれも13年後に答えがでてくるのかも。
(ナンミュオウ・・・)
posted by らまんちゃん at 14:48| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) |

2005年12月15日

罪と罰

昨夜、証人喚問の録画を見ながら、まず、自民党の質問者には
呆れてしまった。頭の悪い持論を延々とし、肝心の喚問はほとんど
行われていないに等しいものであった。森派の関与が噂される中で
何かを隠蔽しているとしか思えない時間潰しの内容だった。

姉歯氏の喚問を見ていて、涙ぐんでしまった。
彼の犯罪を思うと言葉の表現として相応しくないだが、一種、
爽やかなものを感じてしまった。(同じ業種にいるからだろうか?)
彼が、ある線を越える時の、木村建設とのやり取りや葛藤を思うと
胸が締め付けられる気持ちだった。
それに比べて、内河の不遜な態度には激怒を覚える。

姉歯氏の喚問を見ながら、
ふっと、「罪と罰」の主人公ラスコリーニコフのことが頭をよぎった。

大学の同級生から電話があった。
彼も建築学科を出たのだが、不動産の鑑定士になって建築の実情は
どんなものか知りたかったようだ。
検査機関のこと、設計のこと、現場のこととか長電話してしまいました。
不動産鑑定士が建物の評価をもっとヨーロッパ並に評価して建物の
価値を高めないと、金融機関の担保価値で動く世の中では
このようなことは原則として避けられないのでは?と
彼らの職能の奮起を促しました。

役人に頼った「お上」に判断の是非を委ねようとする、今回の事件の
教訓に対する解決方法はまったく的を得ていない。
まず、このようなことは、何時でも起こりうることであり、その解決を
従来の「行政府の主導する秩序」感で解決するには役人の能力不足は甚だしい
ものがある。そこには、古き良き「公共」の概念はもはや機能しないといえる。
結果は税金投入による、臭い蓋への隠蔽工作しか頭が働かない。

このような時代には民間の紛争解決能力を培い、きめ細かな対応が必要となる。
新しい秩序感はその文化性であり、紛争解決能力をもったシステムの構築に
よってに置き換えるしかないように思う。
それは、利害の反する立場の存在価値を認め、調整機能を民間が持ち、消費者が
自分の利害を代弁できる存在を、取引の過程で利用し、リスクの軽減を図る。
また、解決の担保としては保険制度などリスク軽減のシステムも必要であろう。
posted by らまんちゃん at 17:19| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) |

2005年12月14日

美しくない・・・か・・・

さすが・・・文筆家の血筋。
さらに政治家の鎧を纏えば。

ヘヘー!と商人。
日興とリーマンは返金とのこと。

これが、美しい話・・・な・の・か・・・。

・・・・・・・・
posted by らまんちゃん at 16:49| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) |

2005年12月13日

歩掛りメモ

デザイナーの為の見積チェックリスト(建築文化別冊)
           1982年版、2003年版より

●集合住宅 
      新耐震前           新耐震以降
     (1981年頃データ)     (2002年データ)
○鉄筋
  RC造 65.92〜73.62kg/m2     85.17〜135.35 kg/m2

○コンクリート
  RC造 0.46 〜 0.72m3/m2    0.71 〜 0.94 m3/m2

内河のデータは新耐震以前なのか?
posted by らまんちゃん at 15:44| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) |

幻想という洗脳

塩野七生さんによると、英雄カエサル(シーザー)は借金王だったようだ。
彼は、借金と人間を熟知しており、借金は多くなればなるほど、借り手の方が
主導権を握ってしまうという不条理を知り尽くしていたようだ。
そこに、美貌と勇気と文才を完備しているから、辛口の彼女がぞっこんなのも
頷ける。

「株式会社」の原型も、カエサルの借金思想から十四世紀のベネツィアで
生まれたようだ。
「他人の金で事業を営む爆発的な力」は、西洋が東洋に決定的な差をつけた
要因とのこと。
身内しか信用しない東洋で、株式が始まったのは十九世紀末である。

借金とは返せないくらいに莫大に借りたほうが得なようだ。
というのはバブル崩壊時の不動産屋や銀行への公的資金の導入などをみても頷ける。
皆に「返せる訳が無い」との幻想を抱かせ、皆が解決方法を勝手に考えてしまう。

みずほ証券問題もしかり。
今回のマンション偽造事件での住民への手厚い保護策も同様なのだろう。
マスコミを先頭として、国家による救済策の大合唱だった。
国の制度の不備が不祥事を招いたとの理由付けで、皆が納得だったんだろう。
売主は返金できない。だから国家が・・・(実は僕もそうだが)。
国家に対して、ミソもクソも押し付け、問題をうやむやにしてしまうことが
それが自分たちの税金に帰ってくることを肝に銘じなくてはならない。
得意満面の大臣顔を見ると胸糞がわるくなる。
まさに「亡国の・・・」である。

偽造事件の将来への解決策として
技術者への強化策という姑息な案しか出てこないのはなぜなのだろう。
原爆を作ったのは科学者だったが、使用したのは政治家なのだ。
これ以上書くと・・・爆発しそう。
posted by らまんちゃん at 00:42| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) |

2005年12月09日

コストとプライス

同じ価値を表す言葉だが、まあ、お金のこと。
製品が出来る時にはコストをかけて、プライスで売る。
意味の差はそのへんだと思う。

消費者の立場からするとコストはいっぱいかけて、プライスは安く!というのが
ニーズなのだと思う。その乖離が価値だとの判断要素である。

建築企画の殆どはプライスが先にあり、コストが逆算される。
コストの積み上げでプライスが決まるのは殆どないといえる。
ただ、一部の公共工事はそうなのだろう。ただ、現場レベルでは
プライスで動くから差益が出てくる。それは・・・・知れたこと。
その他ではバブル期はコストがプライスを規定していた。

相場よりプライスが低い場合、需要があるかぎり消費者は飛びつく。
しかし、価値はコストで決まる。
低コストで高価値を生み出すには様々な工夫がいる。
消費者が高価値だとの認識があればいいのだろう。
しかし、技術は価値を計れない。

何で計るか。

一つは信用力。
聞いたことのある企業の製品。テレビでみた。
エライ人が誉めていたとか、お上のお墨付きとか・・・。
どれも胡散臭いのは誰でも気付いているのでは?
まあ、ベターの選択で納得するか。

もう一つは納得できる論理。
日本はコストがかかるから、途上国で生産して・・・。
まあ、いわば為替差の論理である。
そういえば、坂本竜馬はそれで商売していた。
今も変らない。

もう一つは、信じること。
神頼みである。
信ずれば、サリンも撒くし、偽造もする。

最後に、自分で汗を流し、身体で価値を感じること。
原始に帰るか・・・。
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2005年12月07日

メモ

内河健
総合経営研究所
筆頭株主:財団法人「朝倉育英会」

○総合経営研究所の関連会社
株式会社 総研ホテル経営研究所
株式会社 総研ビーエイチ企画
株式会社 エスジーホテルネット
平成設計株式会社
エスジー通商株式会社
※エスジー=SG

○朝倉治雄
著書「船場発世界No1企業社長が語る実践帝王学 バカな二代目につける薬」
  アメリカにおける非課税法人の設立手続と税務
    / ジョディ・ブレイゼック/著 朝倉育英会/編 朝倉治雄/訳 奥村真吾/訳
大阪市中央区に本社があった「朝倉商事株式会社」の二代目
「マリークレール」「ピエールカルダン」「ダックス」などの海外ブランドの輸入販売の他、自社ブランド「エールック」のネクタイやベルトなどをデパート向けなどに製造、販売していて、全国の出荷量の30%、出荷額の45%ものシェアを誇る文字通りの最大手だった。2001年に負債総額40億円を抱え、民事再生手続きをとったが、大阪地裁から廃止決定を受け、事実上の倒産、破産宣告

○朝倉商事株式会社)【帝国データバンク2001/04/23】
ネクタイ、服飾雑貨卸業者。
資本金7000万円、大阪府大阪市中央区本町2-3-9、代表朝倉治雄、従業員80人
 1942年(昭和17年)11月設立
 2001年(平成13年)4月20日、大阪地裁へ再生手続開始の申立て。
 保全命令。負債は約40億円。
 取引先の大手百貨店そごうグループに対して約1億5000万円の焦げ付き

○奥村税務会計事務所
「奥村眞吾」
相続税を極限まで回避するため財団法人を作る時の指南役

○中国における欠陥ビルの林立
総合経営研究所のプランに、中国の多くの建設会社が飛びつく。
通常の半額以下の建材費と、通常の半分の施工期間でビルが建つ。
結果、中国の各地に、震度4程度の地震で倒壊の恐れのあるビルが林立。
今回の日本での報道は、そのまま中国のマスコミへと流れ、耐震強度を無視した欠陥マンションや欠陥ビジネスホテルの問題は、中国の建設会社の知るところになった。
今回、その内河健の黒幕報道によって、内河プランでビルを建設した多くの建設会社が、自社ビルの強度を調査。

今や中国の建設業界はテンヤワンヤの大騒。
インターネットを見ると、中国の建築に関する掲示板だけじゃなく、一般の掲示板を見ても、「日本の内河健は中国にインチキ建築工法を広めに来たペテン師だ!」って書かれてる。中には、「これは日本の政府が送り込んだテロリストだ!」って書かれたものもあるほど。
posted by らまんちゃん at 13:39| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) |