2005年12月09日

コストとプライス

同じ価値を表す言葉だが、まあ、お金のこと。
製品が出来る時にはコストをかけて、プライスで売る。
意味の差はそのへんだと思う。

消費者の立場からするとコストはいっぱいかけて、プライスは安く!というのが
ニーズなのだと思う。その乖離が価値だとの判断要素である。

建築企画の殆どはプライスが先にあり、コストが逆算される。
コストの積み上げでプライスが決まるのは殆どないといえる。
ただ、一部の公共工事はそうなのだろう。ただ、現場レベルでは
プライスで動くから差益が出てくる。それは・・・・知れたこと。
その他ではバブル期はコストがプライスを規定していた。

相場よりプライスが低い場合、需要があるかぎり消費者は飛びつく。
しかし、価値はコストで決まる。
低コストで高価値を生み出すには様々な工夫がいる。
消費者が高価値だとの認識があればいいのだろう。
しかし、技術は価値を計れない。

何で計るか。

一つは信用力。
聞いたことのある企業の製品。テレビでみた。
エライ人が誉めていたとか、お上のお墨付きとか・・・。
どれも胡散臭いのは誰でも気付いているのでは?
まあ、ベターの選択で納得するか。

もう一つは納得できる論理。
日本はコストがかかるから、途上国で生産して・・・。
まあ、いわば為替差の論理である。
そういえば、坂本竜馬はそれで商売していた。
今も変らない。

もう一つは、信じること。
神頼みである。
信ずれば、サリンも撒くし、偽造もする。

最後に、自分で汗を流し、身体で価値を感じること。
原始に帰るか・・・。
posted by らまんちゃん at 14:36| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする