製品が出来る時にはコストをかけて、プライスで売る。
意味の差はそのへんだと思う。
消費者の立場からするとコストはいっぱいかけて、プライスは安く!というのが
ニーズなのだと思う。その乖離が価値だとの判断要素である。
建築企画の殆どはプライスが先にあり、コストが逆算される。
コストの積み上げでプライスが決まるのは殆どないといえる。
ただ、一部の公共工事はそうなのだろう。ただ、現場レベルでは
プライスで動くから差益が出てくる。それは・・・・知れたこと。
その他ではバブル期はコストがプライスを規定していた。
相場よりプライスが低い場合、需要があるかぎり消費者は飛びつく。
しかし、価値はコストで決まる。
低コストで高価値を生み出すには様々な工夫がいる。
消費者が高価値だとの認識があればいいのだろう。
しかし、技術は価値を計れない。
何で計るか。
一つは信用力。
聞いたことのある企業の製品。テレビでみた。
エライ人が誉めていたとか、お上のお墨付きとか・・・。
どれも胡散臭いのは誰でも気付いているのでは?
まあ、ベターの選択で納得するか。
もう一つは納得できる論理。
日本はコストがかかるから、途上国で生産して・・・。
まあ、いわば為替差の論理である。
そういえば、坂本竜馬はそれで商売していた。
今も変らない。
もう一つは、信じること。
神頼みである。
信ずれば、サリンも撒くし、偽造もする。
最後に、自分で汗を流し、身体で価値を感じること。
原始に帰るか・・・。

