2006年06月03日

村上ショック

村上世彰氏への検察の事情聴取があるとのことで、村上ファンドが株の大量保有した企業は株価急落で困惑しているとの報道で昨日から大騒ぎである。一見、困ったことのような報道だが、一概にも言えないことのように思う。企業経営者や逆にTOBをかけている企業にとっては最大のチャンスでは?と思ってしまうのだが・・・。

例えば、阪急ホールディングス
昨日、阪神株は前日比で10円下がった。阪急はニンマリだったのではないのだろうか?阪神電鉄株の総数は約4億2千万株とのことだ。その45%取得を公開買付で阪急は目指しているとのことだが、現在どれくらい保有しているのか知らないが、単純計算して4億2千万x45%x10円=18億9千万円の買い付け金額が下がったということになる。この買い付けコストを本業で儲けようとすると、株式の含み益を無視して約100億の売上が必要だ。
阪神電車で楳田から甲子園まで260円だから3850万人が甲子園球場に脚を運んでもらわかなくてはならない。球場満員で385試合の人数を運ばなくてはならない。少なくても3年以上は阪神タイガースは優勝しなくては適わない数字だ。

また、村上ファンドが大量株保有した企業は、村上氏によって、企業価値に対して低位株として取り上げられているので、資産が相当にある会社と証明されたということなのだ。これからも、第2の村上ファンドが出現する可能性が高い企業だと思って良い。企業経営者はこの際に早めに今回株価が下がったことにより、自社株買いをして、株式総数の分母を少なくして、株価の差益で大きく利益を出すことも可能なように思う。

僕の考えはおかしいのだろうか?

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その後、分かったのだが、阪急は930円で公開買付を宣言していたようだが・・・それじゃ、何で下がるの?どういうことなんだろう・・・。
posted by らまんちゃん at 14:25| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする