2006年09月30日

誕生日

今日は僕の誕生日だ。正確には昨日だが。
40過ぎから誕生日といっても何歳になったか直ぐには思い出さない。西暦で生まれた年を覚えているので、今年は・・・と引き算をして年齢を思い出すことを毎年続けている。

娘から誕生日プレゼントとして、「ほぼ日」手帳を貰った。この手帳は、発売から数年使っていたが、今年からは辞めていた。スケジュール表をパソコンで作って、それを利用していた。広げたらA2サイズになるので、年間のスケジュールが一瞥できて、自分なりに満足していた。裏には仕事で使う鉄骨や鉄筋の部材表や簡単な計算式を印刷していて重宝している。畳んで小さくしておけば持ち運びも良いので、来年用のヴァージョンアップの構想を練っていたところだった。

プレゼントは嬉しいのだが・・・・。言っておくべきだった・・・。娘は自分で使うと言ってはくれたのだが、彼女は毎年、ミスタードーナツのおまけの手帳を小学生の時から使っているので、変更させるのも悪い気がする。
娘に言っていなかったので、有り難く頂戴し、来年は、「ほぼ日」手帳に戻すことにする。再来年の手帳は娘に作ってもらうことにしよう。

それと、友人から「お誕生日おめでとう」のメールを貰った。毎年、グリーティングカードをメールで貰っていたのだが、会社から送れなくなったとのことで、テキストでのお祝いメッセージだった。嬉しくもない誕生日だが、改めてもらうと嬉しいものだ。

その他にもお祝いメールが数通届いていたが、ネットの何処かで登録した際に誕生日を記載していたので、自動的に送信されるもののようだ、読まずにゴミ箱行き。こちらは、改めてもらうと嬉しくない。この差は・・・。
posted by らまんちゃん at 01:39| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) |

2006年09月24日

ピアノの森

マー坊と昨夜は深夜まで飲んだ。
今日は、彼から借りた漫画「ピアノの森」を一気に読んだ。まだ、完結していないのでこれからの展開が楽しみである。
凄くロマンチックな作品で、ヘッセの「デミアン」を思い出してしまった。共に作品中に流れている時間や空間が生成する匂いのようなものが共通しているように思う。それは「清潔感」といえばいいのだろうか?「潔癖性」から硬さを抜いたようなイメージだ。清潔な精神という言葉を当てはめて見たくなる。浦沢直樹の[モンスター」も同じ匂いを感じる。

同じ「匂い」を感じるものとして、ニーチェがある。僕は学生時代に嵌った。僕にとっては、ノートを採って読んだ数少ない本の中の一冊として「善悪の彼岸」がある。そこからは多くのものを学んだような気がする。難解な「ツァラトゥストラはかく語りき」からは、いまだに何かを語ることが出来ないでいる。そこから逃げたのかもしれない。ただ記憶としての「匂い」が残っているのかもしれない。
posted by らまんちゃん at 03:27| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) |

2006年09月16日

今日の9月場所

波乱を思わせる今場所だ。

今日の相撲は横綱、大関総崩れの日だった。
朝青龍がここまで完璧に負けたのは久しぶりに見た気がする。稀勢の里は相当に力をつけているとみた。あのふてぶてしい顔はいつもなのかと、日常生活を心配してしまうが・・・今日の勝利で、自信をつけて一気にパワーアップするのでは?と思う。今場所勝ち越したら来場所から一気に大化けしそうな気がする。

それと、今場所は日本人では豊真将が良い。個人的には以前から応援していた力士だ。まず、挨拶の仕方がすごく気持ちが良い。お辞儀の仕方は誠実さが伝わってくる。豊真将を応援してしまうもう一つの理由としては、高校時代の同じクラブのK君に何となく似たものを感じるのもその一因だ。K君はもう少し、アバウトなところがあったが、誠実な男ではあった。彼も力の強さでは相当なものがあり、おそらく校内では一番のパワーを持っていたと思う。何となく風貌からも豊真将を応援してしまう(K君に怒られそう)。昨日、垣添のフライング気味の立会いに負けてしまって、今日もその影響か?立会いがおかしかった。調子を崩さないでもらいたいところだ。

立会いで言えば、露鵬も今日は少し自信なげだった。
相撲はすごく微妙なスポーツだと改めて思った。

12勝で白鵬が優勝したらどうなるのだろう?
横綱になれるのだろうか?
posted by らまんちゃん at 01:55| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年09月15日

ミクシイ

時価総額2000億といわれているが・・・。
凄い!
しかし、そこまでの価値があるのだろうか?

インターネットで必要なのは情報の氾濫からいかに取捨選択を行うかが問題だと思っていた。ミクシイのことを良く知らないので、的外れなことかもしれないが・・行っていることは、その回答の一つとして、仲良しグループをつくり内輪内での情報をやり取りすることでの安心感を得ることだと思う。のてインターネット上の閉鎖社会ていう、矛盾した存在のように思っているのだが・・・理解が足らないのだろうか?
まあ、匿名性も閉鎖性の表れといえるのかもしれないが。
posted by らまんちゃん at 17:53| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) |

2006年09月14日

9月場所

今場所は露鵬・黒海・琴欧州が調子が良い。
把瑠都も底の見えない怪物振りがあり、ヨーロッパ組が調子がいいようだ。特に露鵬は今までの彼は何だったのかと思う、違う人間かと思う相撲振りだ。顔付きも変わってきたような気がする。先場所は記者を殴ってミソを付けて、ロシアマフィアのような風貌が不気味に思えた。今場所は「顔」が良い。相撲に邁進している感じがする。
posted by らまんちゃん at 02:24| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年09月12日

僕と日本建築

法隆寺のことを・・・と思って、資料を整理したり、年表を作ったりしている。フッと・・なんか大上段に構えている自分見えてきた。ブログは構えると、なかなか書けない。
別に論文を書くつもりでもないのに、自分でも可笑しくなってしまう。

もう一度、初心に戻ろう。

法隆寺と、京都の詩仙堂が好きだ。
どちらも、空間にゆったりとした時間の流れを感じ、非常に落ち着く。

学生時代、日本建築が嫌いだった。
3回生の時、住宅の課題が出たときに木造という条件がついていた。
教授に「なぜ構造を限定するのか?」と質問した。「設計製図の始めは木造が取っ付き易いからで、鉄筋コンクリートで計画しても良いが評価は厳しくする」とのことだった。
で、鉄筋コンクリートで課題をこなした。評価はトップだった。(プチ自慢!)
なぜか、日本建築が嫌いだった。

木造建築に興味を持ち出したのは社会に入ってからだ。仕事だから嫌いとか言ってられない。しかも、僕は社会に出たのが一般的に4年遅れているので、年齢的には社会人5年目だが、実際は2年目という、まことに情けない状況だった。建築論は偉そうに言っているが、実力が伴わないのだ。就職した社長は業を煮やしたのか、運が良いのか悪いのか、大変な仕事を担当せよと言ってきた。

その住宅は、築後400年という文化財建築に指定されている主屋があり、その横に「人間の住める住宅を建ててくれ!」という依頼が勤めていた会社に来た。建築主は長年外国生活をした人で、どうも伝統的な日本家屋とはイメージが合わない。構想は、住宅を箱に見立てると、文化財の顔をした箱で、中身はバタ臭い生活を愛人(建築後に結婚)と暮らすという不思議な住宅だった。(続く)
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2006年09月08日

秋といえば、法隆寺

今日は夏が戻ってきたような蒸し暑い日だ。
もうそろそろ秋になってもよさそうだが・・・。
秋になると法隆寺に行きたくなる。

柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺

誰もが知っている有名な俳句だが、以前から判然としない句だ。
しかし、何となく法隆寺のボワーンとした雰囲気が感じられ、好きだ。

この寺には多くの不思議がつきまとう。おそらく、訪れた多くの人の琴線に触れるものがこの寺にはあるからのように思う。
その不思議の中でも、中門の中央の柱の存在は色んな解釈があるようだ。僕の知っている寺院で出入り口を塞ぐような柱のあるものは無いので、皆と同じく「なぜ?」と思ってしまう。
強烈な解釈は梅原猛の説で、聖徳太子の怨念を閉じ込める意味があるという解釈だ。現在の法隆寺は新しく建て直されたもので、当時の偽政者に対する、山背大兄皇子の自害と一族の滅亡に対する厩戸の怨念を法隆寺に閉じ込めようと意図したものが中門の中柱にあるということだ。初めてその解釈を知ったときは、思わずその慧眼に膝を打ったものだ。急速に法隆寺のことが知りたくなった。しかし、その後、何度か法隆寺を訪れているうちに、僕には梅原猛の解釈は法隆寺の醸し出す雰囲気と、どうもピッタリとこない。色んな法隆寺関係の図書を読んでいるうちに、法隆寺という寺には日本文化の原点を感じざるを得ないものがあるように思っている。

伽藍配置の特異性
天皇家と法隆寺
伊勢神宮と法隆寺
等々

折につけ僕なりに獲得した解釈を纏めていこうと思う。
posted by らまんちゃん at 17:30| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) |