連休明けの事務所は寒い!
コートを着ながら事務所でお仕事。
連休中に金比羅さんに行った。
青春18キップでの日帰りの強行軍。
早朝の6時27分の快速に姫路着。そこから岡山まで普通。
岡山から坂出で乗り換え12時ごろ琴平に到着。
「きつねうどん」の大盛りと稲荷でのきつねつくしで腹ごしらえをし金比羅さんにチャレンジ。
きつい!しかも、境内内は禁煙とのことで、階段の途中で一服し息を整える。
今日は正月の最後の休日だからか?人が多い!暫し階段を夢中に登る。
「神椿」なる資生堂とタイアップした瀟洒なカフェで休憩。
後でわかったのだが、設計は鈴木了二氏のようだ。
金比羅さん全体の改修計画に取り組んでいるようだ。
ガラーンとしたシャープな空間で清々しい。やや平面計画に難有り。
構造はRCと思うが、ミースのファンスワーズ邸を少し歪にしたような空間構成。
空間の中程にΦ100位の白く塗装した鉄骨のパイプが2.7mピッチで一列並んでいる。
この細い柱も構造体なのだろうか?
内装は床壁天井ともビヤンコ大理石といわれる、白で統一されている。
石といえば、近所の安治石を使わなかったのはコストからなのだろうか?
パンやケーキの生地をこの大理石の上で練るので、この店のコンセプトかもしれない。
東面一面は陶板作家の田窪恭治氏の白い陶板で覆われている。これが売りのようだ。
手摺が印象的で写真を数枚撮る。改修部全域の手摺はデザインが統一されている。
手摺、手摺子ともFB-22x12?で面一に納めている。
溶接ひずみも見受けられず、金物屋さんの苦労が偲ばれる。
金比羅宮の横の社務所のような新しい建物も彼の最近の作品のようだ。
柱梁はコールテン鋼鉄骨のHで組み、その上に組子を介してポンと伝統的な屋根を
乗せた建物を最上に下階(地階?)は大きなロービーのようだ。
上下階を様々なトップライトで光を工夫しようとしていた。

金比羅宮では円山応挙、伊藤若冲の襖絵を見る。
書院作りの室内での鑑賞は暫く見れないとのことなのか、凄い人!
ゆっくりと見てみたいところだが、そうもいかない。
室内空間、襖絵、庭が一体となった空間には圧倒される。
すごいデザイン力だ。
その後、奥院へいく時間が怪しくなってきたので、引き返し、田窪恭治氏の展示会
金比羅大芝居の館を見学。
大芝居は日本で唯一今も当時の姿のまま歌舞伎が演じられているようである。
小屋の案内してくれたおじさんの話しによると、暗い小屋の中で歌舞伎のあの仰々しい
スタイルが出来上がったのを知り、納得した。一度、実際に見てみたいものだ。
5時前に琴平に戻る。食事でもと思うが、店は全部閉じている!
急いで岡山に戻り夕食をとり、大阪着が23時だった。
長くて短い遠足だった。
posted by らまんちゃん at 21:26| 大阪

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日記