2008年03月31日

筋肉痛

wiiが我が家にやってきて3日になる。
ヨガだけで筋肉痛だ!
僕の体力年齢は66歳と査定された!
posted by らまんちゃん at 16:31| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

アンバランス

毎度のことだが、設計した建物の見積を取ると大幅な予算オーバー。
何とか設計変更で金額的に落ち着いた。
次はようやく確認申請だ。いや、その前の事前届からスタートだ。

今までは、見積調整が終わる頃には確認申請を終え、次は着工という段取りだった。
確認の制度変更があって、今までのようにはいかない。
再確認、計画変更という手続きは非常に困るので、全てが決まった状態で確認の
手続きでないと危なくて仕方がない。

書類には「印鑑」が常につきまとう。
法人が申請者なら、いちいち代表印を貰う必要があり、その手間が煩わしい。
その会社の社長が海外に行ったりしら大変だ。
個人建築主の場合は、大概、当方で印鑑を用意することで了承してもらっていて
100円ショップの印鑑で行っている。
今回は個人建築主。いざ!申請手続きと思って100円の印鑑を探したらない。
300円もない。1000円のものもない。数軒探してもどこも置いてない。
「濱」という文字がないのだ!結局、作ってもらうしかない。
今まで、何処にでもある苗字の建築主のものを設計していたということのようだ。
仕方がないので、ネット認印を頼んだ。

本来、確認申請は代理業務であることを思うと、
委任状を貰うだけでいいように思うが、
その他の建築に必要な書類にも本人の印鑑(最近は自署でも可)を要求する。
しかも委任状を何度も要求する。
印鑑行政は重要だとは思うが、委任という行為の軽さを象徴しているように思う。
posted by らまんちゃん at 16:31| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月24日

住民説明会

昨日は我が家のマンションの耐震診断の説明会だった。
出席者はわずか40名ほど。
もっと多くの出席者があるかと思っていたが、関心の低さを物語っているのかもしれない。
総会の出席者も同様とのことなので、関心は高いですよ、とのことだ。
気になったのが前日に古老から診断反対者の出席を阻止するという連絡がり、
説明会の直前に、取引したと報告があったことだ。

説明会は耐震診断のこと、地震のこと、地震が建物与える影響等についてパンフレットを
つくり事前に配布し、それを元に補足説明をした。
質疑応答で反対者の一人からの質問があったが、概ね正鵠を得た答えを僕はしたようで
説明会は混乱も無く終えた。会のあと、反対者の一人から協力したいとの申し出があった。
少しは前にいたのかもしれない。

しかし、反対者と言われているグループから数人の出席はあったものの、
リーダー格の人物の出席は確かに無かった。
僕としたら反対理由がわからないし、伝え聞く所、反対理由は無知な事が理由のような気がする。
ぜひ、公の場で討論をして、決着をつけたかったので残念だった。
老人が出席を阻止したのが本当なら何を取引したのか、ちょっと心配だ。

5/25が総会で耐震診断の費用拠出の是非を問う。その結果によってこれからの作業が
変ってくる。まず、決議案つくりからだ。

結構神経を使っていたのか?昨日は縛睡した。
posted by らまんちゃん at 11:45| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月16日

古老のすごさ

昨日は我が家のマンションの委員会。
議題は来週開催する説明会配布資料の最終確認。
今回の説明会の目的は耐震診断を実施するための費用を総会で承認を得るためのものだ。

想定される質疑を見据えて資料の再確認をした。
若干の修正、加筆をし、明日、データを管理会社に送付し、全戸分印刷配布してもらうことにした。
今日は資料の修正の為に事務所に出てきた。

委員会は他の委員の本音が見えてこないので、最近かなりイラつき気味だった。
僕が強引に引っ張りしすぎなのかもしれないと少し思っていた。

昨日の委員会でようやく各委員の本音が見えたようで勉強になった。
本音は耐震診断は総会で否決してほしいとのことだ。
じゃあ、何の為の委員会なのだと聞くと、要は理事会の責任を回避することが目的のようだ。
診断をすると、その後が大変だと思うとのこと。
「・・・・・」

このやり取りの前に、次のようなことがあった。
診断結果によっては改修費用が相当な工事費になり、各戸負担が相当な金額が発生することが
予想される。各戸の収入によって、負担が難しい。組合が借り入れを起こすことも可能だが返済を
考えると、相当な混乱が予想される。
確かにそうだろうと、僕も思う。それで次のような提案をした。
経済的に解決するには建て替えも視野に入れた提案をしたららどうか。
僕の試案では当マンションの容積が余っていることを考慮すると、引越し費用や引越し先の家賃負担も
一切の住民負担はかからない。2年間引越ししなけらばならないことぐらいだ。
しかも、面積も今の倍くらいの住戸が可能だと提案してみた。
災害に向けての安心と住環境の向上と言うばら色の世界を提案してつもりだ。

しかし、古参の委員は、「もうすぐワシらは死ぬからその後にしてほしい」という。
しかし、どうも、引越しが邪魔くさいだけではないようだ。
区分所有法をクリアーするのは大変だとこと。建物を壊した瞬間に管理組合は解散になるから、
土地は細分化され各人が主張しだす。ということが大きな問題と考えているようだった。

たしかに、問題がありそうだ。
それで、僕の本音を言った。建て替えという選択肢をもう少し積極的に視野にいれてない
規約について言及した。単に「ばら色」の世界を実現することではないことを説明した。

阪神大震災のとき、御影のTマンションの大変な実態を説明した。
棟によって被害が違うためにスムーズな建て替えが出来ず、12年間の裁判の後、去年ようやく決着した。
我が家のマンションも西棟と東棟に構造的に分かれており、上町断層地震規模によっては
棟毎の被害が相違するケースがでてくる。その時の事態を組合として想定してほしいと訴えた。
「そんな状態になったら建替えたらよろしいがな・・・」
「????」

それから、先ほどの、できれば耐震診断の否決への本音が語られた。
耐震診断を否決した住民の選択の結果、地震でマンションがつぶれてしまったという状況が最も
理事会として好ましいとのことだ。

僕は真っ直ぐすぎると言われた。
いつ「もう、辞めた!」と言い出すか心配していたとのこと。
「・・・・・」
古老はすごい!と思った。
posted by らまんちゃん at 17:29| 大阪 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月11日

ビックリOCR

思わぬ発見をした。

市役所で貰った新聞記事をデータ化しようと思いスキャンした。
pdfかTIFFファイルを選択することになっているが、記事の余分な部分をカットする
ためにTIFFでスキャン。
PCで余分な部分をカットしようと思い、マウスをドラッグすると、文字部分が選択される。
あれ?と思い、コピーペーストすると!!なんと!!テキストで出て来た!!
若干の文字認識は間違っているが、ほとんどOK!
ビックリした!!
こんなソフトが付いてきているとは!
コピー機屋さんは何も言わなかった!

wii用の電子本を闇販売しようか・・・・・と、思ってしまった。
posted by らまんちゃん at 19:40| 大阪 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

激震報道

朝寝坊していたら、電話でたたき起こされた。
電話の主は我が家のマンションのおじいさん。
朝刊の朝日に上町断層のことが一面のトップに出ている!という内容。
加速度が1614ガルという巨大地震を想定しているようなのだ。
当家は朝日ではないので・・・というと、早速コピーしてきてくれた。

内容は、かなりセンセーショナルなもののようだ。
ザーッと目を通し、タイトルはギョッとするけど、内容は今までの行政の発表と
変らないような気がする。
と、その旨を伝え、「今日は市役所に行くので聞いてきます」と答えた。

早速、市役所に行き、用事を済ませ、危機管理室に出向く。
市の職員は反応を予想していたのか、どうも待ち構えていたような気がする。
早速、朝日のコピーを持ってきてくれ説明を受ける。
僕の思った通り、今までの発表と内容は変らないようだ。
職員のしてやったりという表情と合わせて考えると、
突然の朝日の記事は何となく意図的なものを感じた。

再来週の日曜日にマンションの耐震診断の説明会を開催することになり、
その資料作成にこのところ忙しくしていた。
当初、プレゼンテーション風にパワーポイントでの説明を思っていたが、
紙で資料を配って欲しいとの要望でデータ作成が結構大変だった。
大まかな診断の流れは、もう一人の建築士に作成してもらう。
リアルなことは僕が担当。A3用紙2枚に纏めることにする。
一枚目は地震の説明。
危機管理室のHPに掲載されたものを中心にマンション近辺で予想される災害について
纏めた。ネットのデータを利用しようかと思ったが、どうも画像が良くない。
先日配布された大阪市の防災マップをスキャン拡大し、上町と東南海の震度想定地図を貼り付けた。
上町断層帯の地震予想では震度7近辺が予想されている。今日の朝日の通りだ。
上町断層のことは説明しておいたほうがいいと思い、正確な位置を示すために国土地理院の
断層地図を手に入れ、それもスキャンし、当マンションの位置や、めぼしい地名や通りを記入。
ついでに温泉業者のHPで手に入れた地層断面図も貼り付け。
余ったスペースに被害概要の表を貼り付け。

2枚目は地震と建物の関係について述べることにする。
理科年表に掲載されている各震度についての表に建築学会の、震度と地表面加速度の
表をエクセルで合体する。これで用紙の半分を占める。
さらに、我が家のマンションの階毎の加速度比較の関係を示す表を作った。
地表面加速度が建物に伝わって階にどうのような影響を及ぼすかという予想図だ。
色んな本を目にしたがこのような表はお目にかかっていない。僕のオリジナルだ。
単に、層せん断力分布を計算して、地表面加速度を1にした比較表にすぎないが
非常に解りやすいと僕は思っている。
今日の朝日の記事を援用すると、震度7に遭遇したとき、我が家の階は3500ガルという
想像を絶する加速度を体験することになる。重力の3.5倍。そんな表だ。

不安を煽るとボロクソに言われるかもしれない・・・・。
しかし、そこに政治的な意図を持ち出し、各人の安全についての認識をオブラートに包んで
発表する意味は感じられない。不安を煽るかもしれないが、まず、各人がそれを受け止め
何を選択するか、そして、どのように知恵を出すのかが大切なことだと思う。

以上2枚のデータで35MBほどになった。マンションの委員にメールで分割送付したが
受け取れない!人が続出。仕方が無いのでカラープリントで渡す。

今日の唐突な朝日の記事の意図は?
それこそ、政治的な意図を感じてしまう。
総論的な不安扇動。各論的には何も解らない。
これがマスメディアの限界なのだろう。
posted by らまんちゃん at 19:25| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記