近所なので重宝していたが、スペース的に小さいので品揃えが少なくて
このままでは、ちょっとしんどいかもしれないと思っていたが、やはりだ。
文房具需要はアスクルとか集中的に受発注しているところに殆ど食われてしまったのだろう。
一般的なものなら、安くて、品揃えも豊富で翌日には届くという手軽さは事務所にとって
まとめて購入するのにはもってこいだ。閉店も止むを得ないのだろう。
同じようなことは、街の電気屋さんとかにも同様なものがあるように思う。
住宅の設計をしていると驚くことがある。
自宅の電球を交換するのは近所の電気屋さんに頼むという人が多いのだ。
老人や子供ならまだわかるが、日常的にバリバリ仕事をしているご主人も
ぜったいしないという人が結構多い。
だいたいは照明器具や空調は工事中に設置しているので、竣工時にはまず明かりはある。
照明の球はできるだけ揃えて設計し、竣工時の備品に脚立と予備球を備品で置いておくようにし
球切れ時に、それを利用し、その時新しい球を購入してもらうようにお願いしている。
脚立のサイズは電球交換が出来る高さのもので設定し、高い位置の照明はできるだけ
取り付けないようにしている。また、竣工時には自分で交換できるように指導している。
照明はだいたいはそれでクリアーしていると思っている。
次は家電だ。
コンセントをそのまま繋いだらいいものは、引越し業者がしてくれる。
電話はNTTがしてくれる。FAXはその際たいがいNTTの新品になる。
洗濯機の接続も困るようだ。最近は洗濯機専用の水栓になっている。
入居時の機器説明会で給湯の使い方を説明している時に何これ!てなって業者が
取り付けクリアーされる。入れ替え時は家電業者が持ってくるのでそこが取り付ける。
問題はTV、PC関係だ。
新しく購入する場合は何とかなっているが、今まで使っていたものを再度使用する場合、
非常に困る。事前に言っておいてくれれば何とかなるのだが、生活を始めてから
奥さんが電話してくる。亭主はプライドがあるのか言ってこない。
最悪の場合、僕がすることになる。
最近、そんなことがすごく多くなってきた。
住宅を造る側としたら配慮不足と言ったらそうなのだろうが・・・。
今までなら、おそらく近所に電気屋さんがあって、そこで何とかやってくれていたのだろう。
しかし、歳のいったおじいさんがやっている電気屋さんはPCの接続が出来ない人も多い。
そう思うと街の電気屋さんも時代で淘汰されるのも止むを得ないとは思う。
しかし、そんな「街の・・・」という所がどんどんと淘汰される時代は非常に生き難くなっている
ように思う。社会の絆はそんな所にあるように思うのだが・・・。
話は変るが
マンションの理事会での話。
廊下に自転車や物を置いている住戸があって、防災上問題あるので撤去をお願いしても
聞かない人がいる。それで、規約変更をして強制撤去できるようにしようという話が出た。
廊下から間違って自転車や物が落ちたら大変だ!とのことだ。
古老がボソっと、「今まで物は一度も落ちたことがないけど、人は4人落ちてきましたで・・・」
僕は二人は知っているが、4人もいたとは・・・・・