2008年05月16日

決算

今月が当社の決済。仕事が一段落したので、1年分の帳簿を入力。
まあ、僅かな量なのだが、自社製作のエクセルによる経理ソフトなので思い出すのが大変。
昨年は決算を過ぎてからの入力だったので、思わぬトラブルに見舞われ、大変な想いをした。
今年は、心配することもないと思えるのだが、念の為に早めの対応である。

結果は、仮閉めしてみると昨年並みの事態。
去年もそうなのだが、素肌感覚とかなりかけはなれている。
昨年は役員報酬。
今年は昨年のツケが今期にモロに来ていることだ。
当社の仕事は長期に渡るので、売り上げをいつ立てるかで大きく影響を受ける。
前期の途中の仕事を今期の決算に持ってきたことが、モロに響いてきた。
今月はまだ暫くあるので確定は出来ないが、対策を講じなくてはならない。
まず、領収書をかき集めなくてはならない。
posted by らまんちゃん at 16:50| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

トラブル相談顛末

先ほど、友人から連絡があった。
結局、運送会社からは書類が出てこず、記者発表を今日したとのこと。
行政のお膳立てで、友人の会社の落ち度として発表したようだ。
呼ばれたマスコミは約20社程度。TVも来ていたようだ。
運送会社の出席はなぜかなし。
おそらく、運送会社が表に出てくると騒動が大きくなるので、避けているのでは?と思ったそうだ。

発表内容は全て行政の筋書き通りのものとなったようだ。
全ては友人の会社の責任だと通すようにとの事前の強いお達しがあったようだ。
記者クラブは事前の行政の筋書き通り友人の会社を責め、責任をしつこく追及してきたので、記者のぶしつけな質問に少し頭にきて、ご法度の運送会社のことも少し言ったとのこと。そのお陰で約30分の予定が大幅に伸びたようだ。友人の印象では記者には事前に行政の方から筋書きが渡されていたように思ったそうだ。せめてもの抵抗を示したかったとのこと。友人は途中で過呼吸になって、相当に苦しかったようだ。
一社は、同情的な印象も受けたとのこと。
まあ、これでひとつの山場は越えたが、明日以降、どうのような反響があるか?また、どうのような処分が下るかが心配だとのこと。情報紛失の人が解ったとのことで、その人への対応もこれからだ。
posted by らまんちゃん at 01:29| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月12日

河鍋暁斎

先月から懸案だった確認申請の仮受付をようやく終えた。
本受付は現在、行政で「まちづくり条例」に係る届出が終了しなければ移行できない。

確認が受領できる日時が読めないので、工事の段取りができない。
イライラする日々はまだ続きそう。

昨日は確認申請の書類作成するつもりだったが、事務所には京都経由で出社した。
京都国立博物館で「Kyousai展」河鍋暁斎の展示会が昨日までということなので、天気もいいので急遽行ってきた。
京阪で七条まで行き、駅前のタバコ屋で前売り券を購入して、200円受かす。
なんと、会場は30分待ちの行列。

河鍋暁斎は江戸末期から明治初年の画家。
近代的な画家というのがまさにふさわしいような人だ。
ものすごく絵が上手い。
10代の作品がでていたが、舌を巻く上手さ。
若かりし頃(狂斎時期)はエネルギーを持て余した作者がデカダンスな生き方をしていたのが作品からも伺える。
なかでも、「放屁合戦絵巻」には参った。(大笑いするのを我慢するのが大変)
内容は貴人が下人に芋を大量に食わせ、紅白で放屁によって相手を戦わせ、優秀者(?)には褒美を与えるというものだ。
中には、数人から攻めを集中的に受け、瀕死の状態にもなっているものも見られる。
勝者はさらに放屁による俵飛ばしを行い、最後に残ったものが褒美を受けるというものが一連の絵巻で書かれている。
展示物だけでなく、ビデオでも流されているので品性の良い僕も大笑いしそうだった。

どうも、展示室周辺が臭っていたような気がしたのは僕だけだろうか?おそらく、観客に老人が多いので見ているうちに括約筋が緩んでしまったのではないかと思うが、僕は我慢できた・・・と思う。
作者の後期(暁斎と変名)は奔放なものから幽界や森羅万象のできごとなどを描くようになってきていた。
中でも「幽霊図」、「義太夫と一休」は圧巻だった。
下図も展示されており、絵の上手さにはほんとうに舌を巻いた。絵日記を毎日描いていたようで、一部展示されていたが、ビシーっと書き込まれた内容の上手さ、細かさには参ってしまった。

暁斎展を駆け足で廻り、カタログを購入しようと思ったら郵送とのこと。申し込んでお金を払おうと思うと5千円しかない!2500円払う。一服したいので博物館に新しく出来た近代的な喫茶店に入ったが禁煙とのこと。仕方がないので暫しベンチに座って近代的に改修された建物を眺める。ミースのバルセルナ館を真似たような壁とガラスでの改修。庇の直線がシャープな直線に見えない。視線矯正の工夫が必要なのだろう。ふっと、向かいの三十三間堂を見たくなる。100m以上の建物の直線はどうみえるか確認したくなる。しかし、喉が渇いたので、懐が心細いものの向かいのハイアットに入って一服をすることにする。

このホテルは京都で大好きなホテルだ。以前はパークホテルという名前だったが、最近外資に買収されたようだ。しばらく入っていないので見学がてらに入る。フロントがエントランスの側に移動されている。人が多くて賑わい感はあるものの、以前の懐の深さが感じられない。以前はエントランスに入ったら階段が正面にあり、その奥まった所がフロントだったように記憶している。階段が左手に移動されていて、そこに飾ってあったクリムトの「接吻」の絵もない。カフェが奥に出来ているので行ってみる。手持ちが心もとないのでメニューを見ると、何と1900円!が飛び込んでくる。あかん!と思い引き返し、そのまま三十三間堂に向かう。

三十三間堂で拝観料600円払い中に入る。すごい人。中学生や高校生の団体が目に付く、嬌声に少し嫌になる。本堂の100m以上の廊下は凄い!本尊を中心に左右に500体以上の金色の仏像が規則正しく並んでいる姿には圧倒される。庭から一瞥したいものだ。ここも足早に拝観し、庭を一周する。裏庭には殆ど人がいなくて落ち着く。暫し眺める。先ほどの視線矯正は屋根のむくみなどから図られているのだろう。ここは直線に見える。勉強になった。

予定よりだいぶ時間を食ったので事務所に急いだ。
posted by らまんちゃん at 15:29| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月01日

トラブル相談

一昨日28日(月)の深夜に友人がトラブルになったので相談に乗って欲しいと連絡があった。
内容は大手運送業者が書類を無くしたとのこと。
書類の内容は個人情報のデータ約300人分だ。
そのデータ処理をして、納品を30日(水)にしなくてはならないとのこと。
発覚は納品データ(約4500人分)をチェックしていたら数量が少ないので解ったようだ。
それを発見したのが28日の夕方。入力は外注業者に依頼していたので、確認したところ、ある一日分のデータが届いてなかったようだ。
データは各市町村でデータを抽出し、それを毎日宅配便で送っていた。
それがある日だけの分が不達なのだ。
まずいことに、外注業者に直接送付しているので、届いたことを確認できていなかったとのこと。
その不足分を再抽出するのは、制度上ほぼ無理のようだ。
データ紛失が発覚したら指名停止は確実だと思うとのこと。
友人の会社は殆どが行政相手の仕事なので、ある所で指名停止になったら他の行政でも
入札資格条件を満たせないので業務は暫く停止しなければならなくなるようだ。
会社の存続も危ぶまれる。
対応策として、名簿業者から購入することは可能なようだ。
それで、30日をクリアーして納品すべきかどうかを意見を聞きたいとのこと。

運送業者はどう言ってるのか?と聞くと、運送業者の受付から既に4日たっているので通常では
ありえないとのことだ。品物はバーコード管理されていて、現在位置を確認できるシステムになっているようだが、システム上ではその地域の集配センターへ届いていない状態になっているようだ。
至急捜索するとの返事のようだが、聞いていると配送業者の危機感が感じられない。
その受け付けた集配所に今からでも行って、大変なことが起こっていることを強く認識させないと
本気に探すかどうか疑わしく思えた。それで、夜中に3時間ほどかけて走ったようだ。

昨日(29日)また連絡があった。
受付から集配までのルートを再確認したが、見当たらないとのこと。
貼付した伝票が破れて不明なものが2通ほどあったが、それではないとのこと。
システム上のミスかもしれないので大阪に間違って送られ、伝票が破れている可能性もあるので
こちらの集配所に行ってみたようだが、やはり見当たらない。
大阪での集配所の管理は一見して地方とは雲泥の差で、印象では明らかに受け付けた地方都市だと確信できるという。
対応策を今日中に判断したいとのこと。
急いで友人の会社に向かう。主要なスタッフが集まっていた。

色んな可能性を協議する。
まず、行政に報告すべきかどうか?
報告すると指名停止は免れないだろうの予測。
名簿の購入は何とかなりそうだとの報告がある。
名簿の盗難にあったとしたら、名簿が売り飛ばされるだけで、表には出てこないだろうとの予想。
個人情報の保険に入っているので、情報流出による損害に対しては金銭的には何とか対応できるだろうという予想。
最悪の場合は記載された本人や知人が知り、行政にねじ込んだ場合。秘匿していた場合非常にまずいことになる。どうしてデータを作成したか問われる。・・・・・・
時間が過ぎていくので明日へ向けての焦りが全員にうかがえる。
秘匿して、業務を完了するのが社会人として責任を全うするのがベターな方策のように思えてきた。行政はおそらく抽出データのチェックはしないだろうという経験上の予想が決め手だった。一応、その線で名簿業者とのコンタクトを急ぐ。暫くして担当者から必要な条件のデータは集まりそうだとの報告。明日の午前中になんとかするという返答のようだ。一応、何があるのか解らないので会社名は伏せ、偽名で申し込み手続きをすすめてもらうことにする。
しかし、何か気持ちの一部に「やばい」と思えてくる。判断できる材料が僕にはあまりにも少なすぎる。友人はパニクッていてて判断できない状態だ。各人の意見に一喜一憂しているだけだ。

知り合いの弁護士に相談してみようと思い、数人に連絡を取ってみる。一人と何とか連絡が取れた。電話で概略を話す。名簿屋の話をすると、それは闇の業者ではないかと問われる。
担当者に聞いて見ると、闇とのこと。それはまずいから絶対やめろとのこと。今から相談にのるから事務所に来いとのこと。
友人を連れ立って弁護士事務所に行く。3時間ほど協議。
弁護士からは勇気を出して行政に報告するのがベストだと説得される。変に名簿購入によるデータの偽造をしたら、個人情報保護法違反として、紛失の責任及び違反データの購入という二重の違反の上、詐欺罪にまで問われるとのこと。購入したデータの信憑性も疑われる。しかも、名簿販売業者が挙げたれたら芋ずる式に購入者が割り出される可能性もある。そんなことになったら、いずれにしても再起不能だ。「勇気をだそうよ!」との言葉で弁護士事務所を後にする。

帰路、友人の表情からは迷っているのが手に取るように解る。
再度、事務所に戻り、スタッフを交えての再会議。
名簿購入は後はお金を振り込んだら良いようになっている。連絡のFAXはコンビにからしたとのこと。連絡先は古い携帯電話を使用したとのこと。芋づる式からすると、この点が不安要素。
再度案を行ったりきたり、購入データの信憑性を確認する方法とかも検討する。明日、早朝からスタッフの人海戦術で表札とデータの確認やデータの収集をしたらどうか・・・・住宅地図の手配をどうするか?・・・・僕を残してスタッフの確保の為に召集の連絡が始まる。・・・・etc。
もう混乱状態の極みだ。時間は既に日が変わりそうだ。
タバコを切らしたので、近くのコンピニに行き、外部階段で一服し、今日の出来事を思い出す。

友人に聞いてみた。この仕事の報酬はいくらなのか?○百万円とのこと。
その金額を諦められないのか?
現在不足データは全部の1割程度。残りのデータを持って、明日一番に担当課に行って、ここまで完了していますが、これこれの事情で不足データが出てしまったことを正直に言って、抽出データの再発行をしてもらったら即日納品いたします。納期違反、データの不明等の失態を行っているので、報酬、その他の対応についてはご指示に従います。と言ったらどうかと提案した。このままでは嘘をさらに塗り固め、皆が不毛なことに右往左往させられるだけではないのか?明日はクリアーされるかもしれないけど、数千万の仕事ならその価値があるかもしれないが、以降、ズーっと冷や冷やしながら時間をすごさなければならないとしたら、あまりにも冒険する価値がないのでは・・・・諦めることが一番リスクが小さいように思うと。

・・・・・・ちょっと考えさせてくれ、と彼は席を外した。
しばらくして、戻ってきて、「わかったそうする」との返事。
明日の注意事項を皆でまとめ、一応、僕の役目は終わったので帰宅した。

今日、朝から彼からの連絡を待った。ようやく、お昼前に連絡が入る。
一応、事情説明し、上層部の人のところまで行ったそうだ。
運送業者にはいつまで探すのか結論を出させて欲しいとの指示を受けたそうだ。
一応、業務は続行してくれとのこと。結構、声が明るかった。
しかし、夕方再度連絡が入って、先方から最悪の状態の時のことを協議したいとのことで、プレス発表まで視野に入れている様子だとのこと。今後の展開に不安そうだった。
正しい方向でことを進めているのだから、迷うことはないのでは?と慰める。
彼も、自分は終わっても、スタッフにはいいものが残せたと思うと、気丈に答えてくれた。

さきほど、彼から連絡が入る。また事態が変わったのかと思うと。
今から遊びにいけへんか?とのお誘い。
ストレス満杯で酒池肉林に溺れたいのは解るが・・・
あほ!はよ寝え!と断る。
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2008年04月30日

銀行

今日は支払日で銀行へ行く。
ものすごい人。

まず、東京三菱UFJへ
ここでは会社関係の口座があり入出金を行う。
ATMコーナーは2箇所あり、長蛇の列。
遅々として進まない。
以前は現行のフロアーのオジサンが5回以上の振込みの方は一度後の方に
お譲りください!と大声で叫んでいた。その旨の張り紙がしてあったが、今日はなかった。
あまりにも客を客と思わない官僚的な姿勢に批判が集中したのだと思う。
1件毎に手数料を取るくせに並ばせる銀行が悪いのだと思う。もっと増やせATM機!


次に、三井住友へ
こちらは、クーラーが効いていた!
今日の暑さは必要だ。UFJの時は汗だくになった。
こちらも長蛇の列。
しかし、思いのほか列がはけている。
ATM機の機械のレスポンスはUFJの方がいいが、台数の差なのだろうか?

今日は三井住友に軍配。
この暑さに冷房を効かさないUFJはどういう了見なのだろうか?
何月何日と官僚的な社内規則があるのだろうか?

早くネットで銀行の処理をしたい。
当社のような零細企業はもっとコストを下げてくれなくては踏み込めない。
外資銀行に期待するしかないのか・・・・。
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2008年04月28日

スペイングランプリ

F1を久しぶりにみた。
今日はスペイングランプリ。
僕の感覚では9月頃なのだが、どうも今年はヨーロッパ戦が早くなっている。
きっと、サッカーの欧州選手権の関係のように思うがどうなのだろうか?
毎年、5月の連休の頃はモナコGPだったのだが・・・・
ボートのデッキで甲羅干ししている(恐らく)ナイスバディーの美女とカリカリと走るF1カーの取り合わせがなんともいい風景だなあといつも楽しみにしていた。次回はトルコGPのようだ。

最近のF1は殆どスタートで決まってしまうので見ていて全然面白くない。順位が入れ替わるのは車の故障、ドライバーの操作ミス、それに給油でのピットの良し悪しで決まる程度だ。スリリングな所が殆どないので見ていて面白くない。今回は大クラッシュがあって、暫くしてブルーシートで覆われだしたので、あのセナの時を思い出したがドライバーは無事だったようだ。中島2代目はラッキーな7位でポイントゲット、佐藤はビリだった。スーパーアグリの経営不振は深刻なようで、次回の出場は微妙なようだ。練習もマシン開発もできないチーム状況は、冷たいようだが戦う集団ではないと思う。根性だけでは戦いすらできない。早く何処かが引導を渡してあげるべきだろう。毎年500億以上のお金が吹っ飛ぶ世界は今ではオイルマネー、中国マネーに頼らざるを得ないF1となっていくのだろう。
それはどんな姿なのだろうか?
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2008年04月26日

持統の魂

吉野裕子「持統天皇(日本古代帝王の呪術)」を読み終わる。
すごい女性だ。
著者によると、天武、持統、文武と三代に渡り権力の中枢に居座り、自ら即位するためには
甥の大津皇子を天武崩御後即座に処刑、その後、自らの子供の草壁皇子までも殺害に
及んだようである。著者は高松塚古墳は草壁皇子の墓だと類推し、母として殺めた息子を
天上の王としての願いを込め、輪廻回生を願ったとのことだ。
陰陽道を使いこなし、偏執的にも権力に拘泥し、注意深く行動する持統の歪んだ性格も歩んできた人生から生まれたものなのだろうか?

持統天皇は中大兄皇子の二女として血塗られた大化の改心の年に生まれる。
そのことは何か彼女のその後の人生を暗示しているようだ。

実父、中大兄皇子の育った家族は異様なものがあったようで、
母親(皇極、斉明)の異常なまでの偏愛の性格。近親相姦も疑われている。
また、実妹(間人皇女:孝徳天皇皇后)と夫婦同然の生活をし、孝徳天皇を狂死させ、
母親を天皇にたて権力を欲しいままにする。危機に瀕していた我が国の国防上、国内を維持していくには、数少ない身内しかなかったのかもしれない。

そんな中で育った持統が、実父から受けた傷は相当なものだと思われる。
まず、讒言により祖父は凄惨な死を迎え、そのため実母は狂死。
父方の祖母に引き取られたものの、祖母は弟の建皇子、長女の大田皇女を溺愛し、
寂しい幼女として育つ。
そして、大海人皇子と妃として姉とともに嫁がされているのである。
それは、実父が、既に大海人と一女を儲けていた額田王を、我が女とするための取引としての
交換としての婚儀であった。
しかし、婚儀後10年後に、大海人と額田王の思わせぶりな歌が残っていることを思うと
結婚生活は如何なものかとも思われる。しかし、壬申の乱でそんな過去は一蹴される。

実父の死の床で、夫は天智と袂を分かつと共に電光石火、権力奪取に向かう。
権力は異母兄弟の大友皇子(弘文天皇)に移り、大海人を処刑しようと動く。
持統は大海人と共に山深い吉野からの危険な逃避行を敢行し、伊勢で旗揚げ。
壬申の乱である。持統、大海人は運命共同体として一つの方向を向いたのである。
天下分け目の戦いを制し、大海人は勝利し、天武天皇として即位。

新体制は二人で手に入れたもので、内乱をはらむ内政は常に不安要素が付きまとう。
天武・持統の絶対君主制の体制が組まれていく。その為の律令制度も制定される。
その体制は持統にとっては絶対的なものなのだろう。
天武崩御後、甥、実子を殺害してまでもその体制を保持しようとした。

その体制の総仕上げが伊勢神宮ではないのだろうか?
持統天皇即位の年、持統4年(690年)に内宮の第1回遷宮が行われる。
以来、伊勢神宮を永遠のものとして存続させていくシステム(式年遷宮)が
作り出されたのではないのだろうか?
以来、明治になるまで天皇の参詣はなかった。
伊勢神宮は天武・持統のためのものなのかもしれない。
彼女は永遠を手にいれたのかもしれない。
posted by らまんちゃん at 17:58| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月25日

うららか

朝から調停。
終了後、知り合いが裁判所の近所でギャラリーをしているので寄ってみる。
まだ開いてない。

天気がいいので大川沿いを天満まで歩く。
旧松阪屋の大川に面して広場が整備された。
安藤忠雄が設計したとのことだが??
同時に広場面した地下が改装されていて、気持ちのいいお店が並んでいる。
マクドナルドもその一軒で、一番良いスペースが喫煙専用になっている。
そこで、しばし一服。
大川沿いの桜も散って、新緑がまぶしい。

吉野裕子「持統天皇(日本古代帝王の呪術)」をすこし読む。
陰陽道の知識が無いので、理解がかなり難しいが非常に面白い。
古代の遷都、遷宮を始めとして主要な行事が殆ど陰陽五行で説明できるようだ。
天武の崩御日も操作されている模様。
また、持統の「女」としての強烈な性格も伺え、そのドラマを思い浮かべるだけで
身震いしてしまう。もう少し読み進めることにする。
posted by らまんちゃん at 13:05| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月23日

疲れた!!!

朝から直行。
最近は車を使わないのだが、何となく車で行ったほうが良さそうな予感がし車で行く。
結果、正解だった。予想が的中した。。

建築確認申請前に済ませておかなくてはならない手続きがある。
「まちづくり条例」で、ある規模以上の建物に関しては周辺住民へどのように周知し
その結果報告が求められている。

周辺住民の定義は敷地境界から計画建物の高さの分と運用規定がある。
その範囲の土地所有者、建物所有者、占有者(賃貸)に最低3回説明しなさいとある。
アパートとかマンションがその範囲内にあったら大変な作業量になる。
中には変な人も混じっている。対応が大変な状況も生じる作業だ。
今回は3階建てなので一応10mの範囲を設定した。
建築主が昔から住んでいるので、皆顔見知りの人ばかりで一応問題なくすんだ。
1軒だけ、戦闘服を着た右系の人がいたが、ご近所付き合いの関係か?特に問題はなかった。

問題は役所だ。
まず、周辺住民で夜逃げしてしまったであろう住宅が範囲内に1軒あった。
その住宅への説明に関しての手続きが完了してないとの1週間前に指摘を受けていた。

説明は、土地の所有者か建物の所有者か占有者か相手に聞いてくれと役所はいう。
そんな失礼なことを聞くのか!?と唖然としたが、
聞いた結果、事実かどうかは問いません・・・とのこと。(処理方法を即座に理解)
次に、3回以上訪問ないし説明会を開催しなくてはならない。(これはクリアー)
次に、不在者や欠席者に対しては19時以降に訪問しなくてはならないという規定があると
指摘された。そんなこと知らんがな・・・・。しかも、それでも連絡できない場合や遠方にいてる
場合は建築概要の資料を送付しなくてはならないとのこと。
こちらは、長年のご近所付き合いで夜逃げしたことがわかっている。
どう連絡せいというんだろう?サラ金並みの調査能力を求められる。
一応、19時以降に一度訪問していただいて・・
権利者に関しては法務局で土地、建物の登記簿を調べて、権利者の住所に
資料を送付いただいたらいいのですが・・・とのこと。

法務局で謄本をあげる。権利者の住所は空き家の現住所。
内容を見ると、金融機関から抵当権の仮差し押さえを一度受けてる。
しかし、それは数年後に抹消されている。登記簿は現在は綺麗な内容だ。なんで夜逃げ?
といらぬ詮索をしてしまう。
以上を役所に説明し納得してもらう。

次は、標識でのトラブル。
住民に説明する前に計画内容について標識を表示しなくてはならない。
今回も他と同様にカンバン屋さんに頼んで、敷地に立てた。
今日申請時に、申請内容とカンバン表示が違うので、カンバンを書き換えてくれとの要望。
現地看板には着工予定は平成20年6月、完成予定は平成20年12月。
申請書には着工予定は平成20年6月1日、完成予定は平成20年12月末日。
違うといえば違う。しかし、合っていると言えば言える。
役所にとって何の問題なのか解らない!とごねたが、そういう規定になってますからの一点張り。
解ってはいるものの一言言わねば気がすまない。
結局、現地へ行きマジックで「1日」、「末日」を記入し、携帯のカメラで撮影し、コンビニでプリントアウト。
それを、さらにA4コピーし、役所に戻る。担当者は「早いですね・・・」とビックリ。
やっと、受付が官僚。否、完了。決済は1ヵ月後とのこと。
それまで、確認申請の本申請はできない・・・・・・時間のかかること!

車でうろうろしていて、看板修正の為にマジックインキをスーパーで購入した。
○○円以上は駐車料金が発生することがあとで解った!
200円払えばいいのだが、マジックが180円。どうも合点がいかない。
仕方がないのでジャケットを買った。(¥3980大バーゲン中)
少し納得。
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2008年04月22日

街の・・・

文房具を近所に買に行ったら無くなっていた。
近所なので重宝していたが、スペース的に小さいので品揃えが少なくて
このままでは、ちょっとしんどいかもしれないと思っていたが、やはりだ。
文房具需要はアスクルとか集中的に受発注しているところに殆ど食われてしまったのだろう。
一般的なものなら、安くて、品揃えも豊富で翌日には届くという手軽さは事務所にとって
まとめて購入するのにはもってこいだ。閉店も止むを得ないのだろう。
同じようなことは、街の電気屋さんとかにも同様なものがあるように思う。

住宅の設計をしていると驚くことがある。
自宅の電球を交換するのは近所の電気屋さんに頼むという人が多いのだ。
老人や子供ならまだわかるが、日常的にバリバリ仕事をしているご主人も
ぜったいしないという人が結構多い。

だいたいは照明器具や空調は工事中に設置しているので、竣工時にはまず明かりはある。
照明の球はできるだけ揃えて設計し、竣工時の備品に脚立と予備球を備品で置いておくようにし
球切れ時に、それを利用し、その時新しい球を購入してもらうようにお願いしている。
脚立のサイズは電球交換が出来る高さのもので設定し、高い位置の照明はできるだけ
取り付けないようにしている。また、竣工時には自分で交換できるように指導している。
照明はだいたいはそれでクリアーしていると思っている。
次は家電だ。
コンセントをそのまま繋いだらいいものは、引越し業者がしてくれる。
電話はNTTがしてくれる。FAXはその際たいがいNTTの新品になる。
洗濯機の接続も困るようだ。最近は洗濯機専用の水栓になっている。
入居時の機器説明会で給湯の使い方を説明している時に何これ!てなって業者が
取り付けクリアーされる。入れ替え時は家電業者が持ってくるのでそこが取り付ける。

問題はTV、PC関係だ。
新しく購入する場合は何とかなっているが、今まで使っていたものを再度使用する場合、
非常に困る。事前に言っておいてくれれば何とかなるのだが、生活を始めてから
奥さんが電話してくる。亭主はプライドがあるのか言ってこない。
最悪の場合、僕がすることになる。
最近、そんなことがすごく多くなってきた。
住宅を造る側としたら配慮不足と言ったらそうなのだろうが・・・。
今までなら、おそらく近所に電気屋さんがあって、そこで何とかやってくれていたのだろう。
しかし、歳のいったおじいさんがやっている電気屋さんはPCの接続が出来ない人も多い。
そう思うと街の電気屋さんも時代で淘汰されるのも止むを得ないとは思う。

しかし、そんな「街の・・・」という所がどんどんと淘汰される時代は非常に生き難くなっている
ように思う。社会の絆はそんな所にあるように思うのだが・・・。

話は変るが
マンションの理事会での話。
廊下に自転車や物を置いている住戸があって、防災上問題あるので撤去をお願いしても
聞かない人がいる。それで、規約変更をして強制撤去できるようにしようという話が出た。
廊下から間違って自転車や物が落ちたら大変だ!とのことだ。
古老がボソっと、「今まで物は一度も落ちたことがないけど、人は4人落ちてきましたで・・・」
僕は二人は知っているが、4人もいたとは・・・・・
posted by らまんちゃん at 19:53| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月19日

ジプシー・キャラバン

十三の第7芸術劇場(通称ナナゲイ)で『ジプシー・キャラバン』を見た。

この劇場に行ったのは初めて、映画『靖国』上映で初めて知ったのだが、娘は知っていたので
コマーシャルに乗りにくそうな小品を結構やっているので有名な劇場のようだ。

第7というから、第1から第6まであると思っていたのだが、もっと高邁な由来があるようだ。
  HPでは http://www.nanagei.com/access/access.html#map
  「第七藝術」という言葉があるそうで、名づけ親はイタリアのR・カニュード(1879〜1923)。
  彼は、音楽・舞踏・文学という「時間の芸術」と、建築・絵画・彫刻の「空間の芸術」をつなぐ
  「第7番目の芸術」として、“映画”を定義づけそうだ。  
一時、経営不振から閉鎖されていたのを、地元の支援で復活した劇場とのこと。
十三の歓楽街の耐震性の問題がありそうなビルの6階にある。
同じ階はボーリング場と同居している。
席数は数えたら98席。昨日は雨模様だったからか?館内は若干臭(匂)う。

昨日が『ジプシー・キャラバン』上映の最終日ということで、
友人が整理券を先にとっておいてくれた。
なんと、番号が2番だった。人気無い!
仕事を終え、急いで梅田からバスで十三に到着。19時過ぎからの上映なので暫し待つ。
館内では『実録・連合赤軍』を上映中。

さて、『ジプシー・キャラバン』
数カ国のジプシーが一同に集まり、アメリカツアーを敢行した6週間のドキュメント。
出演者は
タラフ・ドゥ・ハイドゥ−クス
エスマ
アントニオ・エル・ピパ・フラメンコ・アンサンブル
ファンファーラ・チョクルリ−ア
マハラジャ
という各国ではスターとしての存在のような一団だ。

映画は音楽的にじっくりと聞かせてくれるものではなかった。
ジプシー(ロマ)の悲しい歴史、虐げられた民族、悪の巣窟のようなジプシーの
イメージ等を払拭させ、平和的で愛に満ちた民族であるというのを、ツアーでの公演、
その道中のエピソード、 各国のジプシーたちの風俗をちりばめ
映像、音楽、インタビューで訴えていた。
しかし、僕とは文化を異にしているからか、どうも映画の意図には入り込めなかった。
『ゴット・ファーザー』の第三作で、ギリシャの暗殺者の兄弟が出ていたが、その像とダブって
見てしまっている自分を感じた。それが映画のいう間違ったイメージなのかもしれない。
しかし、後帰国、最年長のタラフのニコラエが死去し、その通夜、屋外でタラフのメンバーが
夜を徹して演奏を続けているシーンはおもわずぐっときた。

僕の発見としたら、マハラジャだった。
どこか、沖縄の音楽のような親しみのあるものだった。
インドがロマのルーツのようで、公演当初は遠く空間的にも時間的にも離れたフラメンコとは
違和感があったようだが、最後はピッタシとあっていた。
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2008年04月16日

決議案理事会了承

昨夜は我が家のマンションの理事会。
大規模修繕委員会から決議案を提案し了承された。

提案決議は、耐震診断を行うことに対する予算拠出決議案だ。
「どうせ、予算的に耐震改修できないのに、お金を使いたくない」という意見がまだ
あるようだ。ターゲットはその人たちをどう説得するか。
まあ、決議は1/2でいいので無視しても良いとは思うが気持ちが悪い。
そこで次のような論理で理事会に望んだ。

○当マンションは、耐震性に関して旧基準のもので現行の建築基準と同等のものと
 確認できない既存不適格建築物であること。

○阪神大震災以降、既存不適格建築物に対する耐震性促進の法整備が行われ
 その確認方法、その対策マニュアルが整備され、補助金制度も導入されている現状。
 しかも重要事項説明で公開される法的な縛りある。そんな社会的な現状認識必要。

○安全な住宅に居住するのは基本的人権の問題であるという、法曹界の決議があり
 不作為は、訴訟になった場合、不利に働く可能性があること。

○集合住宅の特性として運命共同体であるということ。

以上を説き
耐震性に関する問題として下記のように位置づけ、「どうせ・・・」との組合員に対する
対抗論理とした。
@耐震診断は組合員にとってのソフト的に義務と責任軽減の位置づけとし
A耐震改修はハードな耐震リスクを軽減する

理事長から重要な項目なので3/4の決議にしたいと申し出があったが
理事から、1/2決議でよいもののハードルを高くすることは耐震診断をやりたくない
というメッセージを出していることになるのでは?との意見があり、1/2決議案となった。
1/2決議は、おそらく問題なく通過するだろうとのこと、

また、第3者機関の評価を受けることになった。
おそらく、これから茨の道が待っているような予感がする。
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2008年04月14日

花粉症

最近、花粉症が治まってきたと思っていたが、
今日は復活してしまった。
社長が事務所で香を焚いたら、それに反応してしまった。
朝から、くしゃみ、鼻水、涙目のオンパレードだ。
ティシュを詰め詰めで頑張っていたが、もうたまらん。
鼻炎カプセルを服用。
気候もいいので、これから睡魔との闘いだ。
参った参った!
posted by らまんちゃん at 13:16| 大阪 ??| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月07日

花見&大規模修繕委員会

今日は雨。

昨日は抜群の天気で、自宅マンションの花見。
毎年、この時期に、開催されていたようだが、今回は初参加。
管理組合のお手伝いをしていると、何かと組み込まれてしまう。
天気もいいので、結構な賑わいになった。
今回のお花見は、優雅に中庭で、住民の奥様の琴の演奏。
おでん、おにぎり、缶ビールで始まり最後は一升瓶を三人で空けた。
途中に濃茶と桜餅が振舞われ、2回食べた。
終わったら、自宅に戻り縛睡。
花見.jpg

一昨日は大規模修繕委員会。
議題は総会の決議案の作成。
当委員会からは耐震診断実施決議案を理事会に送った。
診断は必要ないという意見が非公式に伝わってくるので
脅し文句をいれた文面を提示。
それが効いたのか委員会は少しピリッとしたように思う。
脅し文句は
「地震等の災害時に、当建物が原因で過失が生じた場合、責任を問われる可能性があります。 」
技術的な話より解りやすいのかもしれない。
何となく、道筋が見えてきた気がする。
posted by らまんちゃん at 16:27| 大阪 ?J| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月05日

消えたURLから

今、話題になっている映画「靖国」。
当初、僕は右翼団体が作ったPR映画だと思っていたが
事情を知ると、真逆の映画のようだ。
友人が事情についてメールで送ってきてくれた。
その末尾に参考のURLが記載されていた。(ここ

ところが、クリックしてもそのURLが存在しないとメッセージが出てくる。
どうも、削除されてしまったようだ。
その旨を友人に伝えると下記のもののようだ。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/529429/

内容を読むと、映画「靖国」への助成金についての国会のやりとりだ。
内容は非常に面白い!

なぜ、削除されたのだろうか?たまたまなのか・・・・。
内容的に特に問題が生じるようなものには思えない。
僕が思ったのは、いかにも「役人」というものの本質が見えたことくらいだ。

役人は権力執行権の上では、政治家より持っているということが浮き彫りにされているし、
また、役人が立ち入るべきなのは「判断」しないことなのだろうと思う。
もっと言えば、質問した有村議員は今回の質疑内容は知った上で質問していると思う。
彼女の意図は別にあるのだろうが興味はない。
政治家はその構造を利用し、立ち回っていくのだろう。
それが政治家の実力なのだろう。

質疑のやりとりを読むうちに、耐震偽装問題と同様なものを感じた。
「偽装」を発見できなかったことを「手続」を強化することで、問題の解決を図ろうとする役人。
結果、確認手続きの遅れが生じ、GDPまで影響させた。
そこまでは当然予想していたであろう。約半年から1年のタイムラグをもって後は粛々と進んで
いくと予想していたのだろう。役人達には明日があるという前提があるから平然として
いられるのだろう。その間、体力の無い中小の企業はかなり倒産に追い込まれた。
中小企業にとっては明日より「今」が重要なのだ。
また、手続きの膨大さは検査体制の強化が必要となる。
これは当然、天下り先の確保の上でマーケットが拡大することになる。
これで、己の明日を確保できたと喝采をしていたのではないかと思ってしまう。

話が変るが、マンションの耐震診断に関しても上記と同様なものを感じた。
現在、僕が検討している当マンションは200万円の耐震診断補助金を受給できる。
しかし、内容を詰めてみると、補助金申請はするなと言っているに等しい。
診断後、耐震性に問題がある場合、組合総会での「耐震改修または建替決議」を
補助金申請までに行う必要がある。
しかも、申請前の診断業者の契約はできない。
まあ、補助金を出す理由としては、耐震性の高い建物を作るという意味では
住民にその後の措置を約束させるのも頷ける。
しかし、診断結果の出ない段階でいくらかかるか見えない巨額な耐震改修費負担や
建替えという住民の権利が一旦抹消させてしまうことを住民に判断させるとは、あまりにも無理が
あるように思える。
また、耐震診断の結果については第3者機関の評価を受けなくてはならない。
その費用は事務費も含めると補助金の半額に達する。
耐震改修に関しても同様の評価が必要で費用は数百万円に達する。
第3者機関は天下り官僚の就職先である団体である。
なんのこっちゃ!

当初の映画に戻すと
今回の「補助金審査はけしからん」→「手続き強化」→「非公開の審査は保持」
結果は知れてる。(痴れてる?)

あらゆる権力構造には同様の構造があると思う。
posted by らまんちゃん at 15:00| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

高速接続がやってきた

我が家のネット接続をヤフーBBから光に替えた。
今までは12MのADSLで、最近ネットの遅さが気になりだした。
3人で、それぞれがユーチューブでも見ていたとしたら、仕方がないのかもしれない。

しかし、僕の最新のデスクトップの速度が最悪。殆ど使用に耐えないのだ。
原因が解るまでは自宅でのネットは諦めていた。
何となくマシンのネット機器の同期のような気がしていが原因を調べる能力も手がかりも無い。
しかし、12MのADSLでは何となくひ弱な気がして光に変えることにした。

娘のPCでネットで光接続について調べる。当マンションはギャオは無理そう。NTTはいけそうだ。
さらに調べると価格ドットコムのサービスで契約すると4万円以上の値引きしてくれるものがあった。
プロバイダはBiglove。早速、申し込む。
今までヤフーBBで長電話していた人。ゴメンナサイ。

そんな時、事務所のHUBを交換した。
何と今まで10M対応のものだった。
折角、光接続していてもHUBで強制的に速度を落としてしまっている。
しかし、使用上はあまり支障は感じていなかった。
事務機屋にコピー機入れる際に、冗談で最新のHUB手配してよ(当然、無料で)と言っていたら
「無償譲渡契約」という何のことかわからない手続きをさせられたが持ってきてくれた。
ネットスピードが上がると期待していたが、期待ハズレ。

古いHUBを自宅に持ち帰り、試しにHUBを介して僕のPCを接続してみる。
何と!スムーズに接続するではないか!!!
早まったか・・・。
しかし、もう遅い。NTTの契約、Bigloveの契約書も届いている。
だが、ユーチューブの速度はやはり遅い。
娘、奥様のノートも無線の高速接続しているものも、やはりストレスを感じる。

昨日、光の工事。
帰宅して、早速、PCの接続手続きをしてみる。
やはり、早い!YouTubeにストレス感じない。
これは・・・有線TVやめてネット接続で見ようかな・・・・と思う。
posted by らまんちゃん at 12:14| 大阪 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月04日

ロマミュージック

友人から「ジプシーキャラバン」を見に行かないか?と誘われた。
ユーチューブでのロマミュージックをいくつかを紹介してくれた。

ジプシーキャラバンの紹介ビデオで最初に流れる叫び声のような引きずった甲高歌声。
頭をガン!とされたような衝撃を受けた。
これは、最近、ズーっと気になっていたものなのだ。
誰が歌っているのだろう?
ミュージシャンの項を見ると、女王エスマのようにも思うが、男の声のようにも思う。

ボーンスプレマシーやNHK特集で聞いていて、何となくクルド人などの民族音楽のように
感じていたが、どうもロマミュージックのようだ。
映像は、大概、人種の坩堝の悲哀感を現しているシーンでよく使われているように思う。

この研ぎ澄まされた歌声に浸っていたい。
posted by らまんちゃん at 17:18| 大阪 ????| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月31日

筋肉痛

wiiが我が家にやってきて3日になる。
ヨガだけで筋肉痛だ!
僕の体力年齢は66歳と査定された!
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アンバランス

毎度のことだが、設計した建物の見積を取ると大幅な予算オーバー。
何とか設計変更で金額的に落ち着いた。
次はようやく確認申請だ。いや、その前の事前届からスタートだ。

今までは、見積調整が終わる頃には確認申請を終え、次は着工という段取りだった。
確認の制度変更があって、今までのようにはいかない。
再確認、計画変更という手続きは非常に困るので、全てが決まった状態で確認の
手続きでないと危なくて仕方がない。

書類には「印鑑」が常につきまとう。
法人が申請者なら、いちいち代表印を貰う必要があり、その手間が煩わしい。
その会社の社長が海外に行ったりしら大変だ。
個人建築主の場合は、大概、当方で印鑑を用意することで了承してもらっていて
100円ショップの印鑑で行っている。
今回は個人建築主。いざ!申請手続きと思って100円の印鑑を探したらない。
300円もない。1000円のものもない。数軒探してもどこも置いてない。
「濱」という文字がないのだ!結局、作ってもらうしかない。
今まで、何処にでもある苗字の建築主のものを設計していたということのようだ。
仕方がないので、ネット認印を頼んだ。

本来、確認申請は代理業務であることを思うと、
委任状を貰うだけでいいように思うが、
その他の建築に必要な書類にも本人の印鑑(最近は自署でも可)を要求する。
しかも委任状を何度も要求する。
印鑑行政は重要だとは思うが、委任という行為の軽さを象徴しているように思う。
posted by らまんちゃん at 16:31| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月24日

住民説明会

昨日は我が家のマンションの耐震診断の説明会だった。
出席者はわずか40名ほど。
もっと多くの出席者があるかと思っていたが、関心の低さを物語っているのかもしれない。
総会の出席者も同様とのことなので、関心は高いですよ、とのことだ。
気になったのが前日に古老から診断反対者の出席を阻止するという連絡がり、
説明会の直前に、取引したと報告があったことだ。

説明会は耐震診断のこと、地震のこと、地震が建物与える影響等についてパンフレットを
つくり事前に配布し、それを元に補足説明をした。
質疑応答で反対者の一人からの質問があったが、概ね正鵠を得た答えを僕はしたようで
説明会は混乱も無く終えた。会のあと、反対者の一人から協力したいとの申し出があった。
少しは前にいたのかもしれない。

しかし、反対者と言われているグループから数人の出席はあったものの、
リーダー格の人物の出席は確かに無かった。
僕としたら反対理由がわからないし、伝え聞く所、反対理由は無知な事が理由のような気がする。
ぜひ、公の場で討論をして、決着をつけたかったので残念だった。
老人が出席を阻止したのが本当なら何を取引したのか、ちょっと心配だ。

5/25が総会で耐震診断の費用拠出の是非を問う。その結果によってこれからの作業が
変ってくる。まず、決議案つくりからだ。

結構神経を使っていたのか?昨日は縛睡した。
posted by らまんちゃん at 11:45| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記